予定より早く再入荷しました。
農園が変わって、その名もケビルゲイシャ農園。ゲイシャ種メインの農園名です。ベンチマジ地区にあり【G1】規格で上品な澄んだ味わいもあります。
リーズナブルなゲイシャです。
ゲイシャ種というとパナマのエスメラルダ農園が有名で近年は大変高価で取引されています。
ゲイシャ種はエチオピアで発見された品種で、品種改良などがされていない原種コーヒー豆です。
収穫後の精製が、水洗式でなく非水洗式のナチュラル精製なので、モカの香りもします。そのため、エチオピア産のナチュラルゲイシャは、モカゲイシャとも呼ばれます。ゲイシャの香りは簡単に例えるとレモンの様な柑橘系の香りで、モカの香りに、この香りも混ざっています。
ゲイシャ種はブルボン種やティピカ種と同様にコーヒーの木(アラビカ種)の原種に近い数少ない品種です。栽培が難しいため生産量は限られています。独特の柑橘系の風味や澄んだ味わいが特徴ですが、それは中南米で栽培されて水洗処理された場合に特に際立ちます。エチオピアはゲイシャ種の原産地ですが、精製法は赤い果実ごと乾燥させるナチュラル精製で、これによりモカの香りも加味されるので、分かりやすくモカゲイシャと言う場合もあります。(モカは通称のようなもので品種名ではありません。)
(参考)
コーヒーの品種については、最近の遺伝子ゲノム解析により、新しいことが分かって来ています。アラビカ種の中にある細かい数百種の品種は、正式は植物分類上の品種ではなくなってきています。
エチオピアは今でも先祖伝来の木を栽培していて、野生化した未知の品種がある特別な産地です。
