ブルボン ポワント (ブラジル ラウリーナ ブルボン)

ブルボン ポワント (ブラジル ラウリーナ ブルボン)

販売価格: 1,480円(税込)

在庫わずか
挽き方:
焙煎度:
パック数: パック
幻の品種とも言われる「ブルボン ポワントゥ」です。
アフリカ大陸のそばにあるフランス領レユニオン島で発見された品種で、その後アーネスト・ゴンカルベス氏によって「ブルボンラウリーナ」として世界に紹介されました。ブラジルではこの名前で少量が生産されてきました。栽培に手間がかかるので多くは栽培されていません。

近年、日本の大手コーヒー会社が、レユニオン島でマザーツリーを発見してそこから増やした豆を非常に高価(150g12000円)で販売して話題になりました。豆の形状が非常に小粒で、先が少し尖った感じなので、別名で、フランス語で「尖った」の意味の「ポワントゥ」が使われています。(pointu)

カフェインの含有量が普通の2分の1という変わり種で、味わいも優しくクリーンな希少な豆です。
今回ご紹介する豆は、ブラジル ミナスジェライス州のイルマオス・ピンテーク農園(1903年創設)で栽培されたものです。
特別に常時セール価格1480円で販売致します。

<ブルボン ポワントゥという品種について、ちょっと考察>
ブルボン種は当店のお客様なら何度も聞き慣れた品種名です。アラビカ種の原種と言われる品種の一つで、もう一つはティピカ種。そこから派生した品種の数からいうとティピカ種の方が圧倒的に多そうです。他にこれも話題のゲイシャ種(ゲシャ種)も極めて原種に近い品種と言われます。
ブルボンポワンtっ(レウリーナブルボン)が仮に最も原種に近いと言われるとしたら、それは極めて初期に突然変異で分化したからでしょう。

個人的には、コーヒーはもともとエチオピアかイエメンに自生していたもので、この二つの産地は今でも先祖伝来の木から収穫しているような感じなので、こっちの方がよっぽど原種だと言う気がしますが。

レユニオン島にはフランス人の神父によるキリスト教布教に伴い苗木が持ち込まれたようです。当時の木はイエメンのものだった可能性が高く、ブルボンポワントゥの極端な小粒さは、一部のイエメンモカにソックリなのは偶然ではないかも。余談になりますが、タンザニア(キリマンジャロ)にコーヒーが伝わったのは、レユニオン島経由でフランス人によるものだとされていますが、同じ苗木でもコーヒーの場合は産地の環境でどんどん変化して言ってしまうようです。

地理的な話として、タンザニアはアフリカの右の方(東部)の海岸にあります。その先にでっかい島のマダガスカルがあり、レユニオン島は更にその先の地図に無いくらい小さな島です。正確にはフランスの海外県でありフランスの一部です。南半球唯一のヨーロッパ領土です。

今回お届けするものは、ブラジル産なので、全く同じではありませんが、品種は同じで稀少種です。通常はもう少し高価ですが、なるべく気軽にお試し頂けるよう気軽な価格で販売します。